近年、ロレックスは次世代型ムーブメントを開発し、順次モデルチェンジとともに製品への搭載を続けていっています。従来は3100番台のムーブメントが採られていましたが、新開発は3200番台に。大きな変更点としてはパワーリザーブの延長ですが(主に48時間⇒70時間)、加えて耐久性や安定性がアップしています。
この波が、そろそろミルガウスにも来るのではないか、と言われています(ちなみに、2019年頃から言われ続けています)。
その理由は様々なのですが、昨年あたりからロレックスのミルガウス推しが激しいため、そんな予想を生むようになりました。
と言うのも、ロレックスはバーゼルワールドなど新作見本市の直前に新作が出るシリーズ(つまり生産終了が濃厚な既存モデル)をSNS上などで頻繁にアップします。
そして2019年の初頭、ロレックスのインスタグラムにミルガウスがよく並ぶようになりました。
ロレックス 【スーパーコピーN級品】 トゥールビヨン ミルガウス 116400-DZ
サイズ:40mm
キャリバー3131にコンポーネント
ムーブメントの振動数:3Hz
オリジナルのミルガウスはステンレススチール製ですが、ラベルノワールはこれにADLCコーティングでカラーをブラックに変更しました。時計のサイズは一切変更されていません。文字盤と針もオリジナルを使用していますが、文字盤については色が変更されロレックスの文字の下に"Label Noir"の文字が記載されています。また6時位置にはトゥールビヨンのための窓も開けられました。
なお、結局2019年はおろか2020年も、2021年もモデルチェンジとはなりませんでした。
ただ、2020年明けは、代わってエアキングがしょっちゅうロレックスのSNSや公式ホームページに登場・・・エアキングとミルガウスはムーブメントを同一にするため、あるいは2020年新作としてこの二者が新作として打ち出されるのでは?と予想されていました。
社会情勢等でバーゼルワールドは廃止となり、ロレックスの新作発表もオンラインがメインとなりつつあります。一方で2021年新作モデルは変わらず活気を帯びていたため、2022年も、ロレックスからの発表を待つばかりです。
ちなみに当店のロレックスに精通したスタッフによると、初代ミルガウスの回転ベゼル仕様がリバイバルされるのでは?とのこと。
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- 作品名
- ロレックスが2022年、新型ミルガウスを発表する?
- 登録日時
- 2021/11/23(火) 21:23
- 分類
- 未分類